みなさんこんにちは！sakuraです！
「マーケティング」という単語を聞いて何を思い浮かべますか？
多くの方は「集客方法」と答えるかと思います。
皆さん正解です！おめでとうございます！
しかし実はこれだけではないんです。
マーケティングはビジネスにとても重要な分野で
実はビジネスの8割から9割は占めているんです！
今回はそんなビジネスでとても重要なマーケティングについてご紹介していきます。
マーケティングとは何か
マーケティングは商品開発から集客、販売まで含んでおり、世の中のビジネスの8割から9割を占めています。
例えば、欲しいと思っていない人に商品を販売するのは難しいですよね？
でも反対に「こんな商品が欲しいな」と思っている人にその商品を紹介したらその人はきっと購入してくれますよね？
この欲しい人を見つける仕組みづくりもマーケティングの一環なんです。
WEB上で集客できる仕組みを作ると、モノが売れやすくなります。
そしてマーケティングを極めると、営業活動が0でもどんどんものが売れるようになっていきます。
集客しなくても自動的のものが売れていくなんて、とても良いですよね。ぜひその方法を学んでいってください！
お客様にモノを購入してもらう方法
まず、モノを購入してくれる人は２つのタイプに分けることができます。
一つ目はもともと欲しいと思っていた人です。
この人たちは、「こんな商品がありますよ」という情報が届くと自然と購入してくれます。
2つ目は欲しいかも？という人に情報を届け、その人の背中を押すことです。
みなさんも「いいな」と思ったものがあっても必ず購入するわけではありませんよね。
目の前にあるものを購入する際の決め手は何でしょうか？
実は必要性と緊急性が重要です。
必要性はすんなり理解していただけると思います。
では「緊急性」とは何かというと…
例えば、朝起きて歯がものすごく痛かったら、その日に行ける歯医者さんを探してすぐに治療したいと思いますよね？
この今すぐ行動しないとまずい！という状態の事です。
実際には必要性ばかり説明する営業マンの方が多いのですが、必要性と緊急性がそろうと購買意欲が高まり、モノが売れやすくなります。
なぜ緊急性が必要かという話をもう少し詳しく説明すると、
以前紹介させていただいたホメオスタシスが絡んでいます。
ホメオスタシスを一言で言うと「恒常性」となります。
何か新しいものが欲しいなと思った時に、ホメオスタシスが現状を維持しようとしてストッパーになり、途中で止まってしまうこともあるかもしれません。
しかし、緊急性があるとホメオスタシスを乗り越え、行動に至ります。
そのため、モノを販売する際には必要性と緊急性を伝えられるようになると購入して頂ける確率が高まります。
このことを理解したうえで、もともと欲しいと思っている人や欲しいかも？と思っている人に商品の情報が届き、必要性と緊急性があることを伝えられると購入して頂ける可能性が高まります。
これらをWEBでできるようになると自動でものが売れる仕組みが出来上がります。
ぜひこれらを身に着け、モノがどんどん売れる仕組みづくりを行いましょう。
